金属製容器の使用による食中毒の発生防止について
古くなった金属製の容器に粉末清涼飲料水を溶かし保管したものを喫食したことにより、金属の溶出に伴う食中毒事例が発生しました。今後酸性の飲料(主に炭酸飲料や乳酸菌飲料、果汁飲料、スポーツ飲料等)の摂取が多くなることを踏まえ、下記の事項について注意するようにしてください。
1 食品が接触する容器の内部にサビやキズがないか確認すること
2 酸性の飲み物を長時間、金属製の容器に保管しないこと
3 古くなった容器は、定期的に新しいものに交換すること
4 取り扱う食品の表示及び注意喚起を確認し、使用すること
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