10月31日(火)に、ガイドヘルプボランティアグループ「マイウェイ」から3名のゲストティーチャーをお招きして、アイマスク体験をしました。

 まず、最初に直線を歩くことから始めました。二人ペアで一人は介助役です。腕をしっかりつかみ、声をかけながら、進みました。まっすぐとはいえ、壁にぶつかってしまいそうな人たちもいました。「怖かったけど、ペアの人を信じて歩いたよ。」と不安もあったようです。

 次に、階段の上り下りを行いました。階段の場合は、コツがあります。始めの段では、前の足先を階段の壁に付け、「さあここから上るよ。」などと声をかけ、上り切ったら一度ストップします。また、下りるときは、最大の注意を払いながら、危険がないようにゆっくり下ります。下り切ったら、また一度ストップします。上りも下りも、介助の人が先に進みながら、安全に慎重に活動をしていました。

 目の見えない方が、白杖を持って上下に動かしていたら、ヘルプのサインであることを教えていただき、「もし、そのような場面に遭遇したら、『お手伝いしましょうか。』と声をかけて助けたい。」と感想を述べていました。

 子どもたちは、このアイマスク体験を通して、真っ暗な中で歩くことの大変さを感じ取ったようです。目の見えない状態で生活することの不便さも、ほんの少し体感することができました。とても貴重なよい体験となりました。