10月17日（火）に、車いすバスケットボールと陸上の伴走体験をしました。しあわせ福井スポーツ協会の出前講座です。

車いすバスケットボールでは、最初は車いすの操作に手こずり難しいという声が上がっていましたが、次第に操作にも慣れ、楽しんでいる様子でした。

通常の車いすとは異なる、車いすバスケットボール専用の車いすでぶつかり合ったり、鬼ごっこをしたりして、車いすバスケットボールという競技にも興味を持てたようです。

 

伴走体験では、子ども同士がペアになって、ペアの一人がアイマスクをし、もう一人が伴走してコースを回りました。

目の見えない人の気持ちになって、目が見えない状態で走ることの恐怖や大変さだけでなく、相手を気遣い息を合わせることの大切さを感じることができた体験だったようです。