2学期最後のわくわく班活動です。今回は、体育館で児童会が中心となって「クリスマスビンゴ」を運営してくれました。

 

 前日、わくわく班で集まり、25マスの空欄に1から25までの数字を話し合って埋め、ビンゴカードを作りました。

 児童会が考えた25のお題。みんなが楽しめるよう、協力して達成できるようなお題でした。

 当日、児童会が箱の中にある数字を引きます。その数字に書かれたお題を班のみんなで達成することで、その数字をゲットすることができます。一番最初に引かれた数字は「7」・・班のみんなが一人ずつジャンプするというお題でした。それぞれの班では、順番に一回ずつジャンプしてクリアしていました。判定は、それぞれの班を指導する先生方です。

 

 面白かったお題は、30秒以内に背の順に並ぶというお題。高学年がリーダーシップを発揮して、並ばせていました。

 

 次々と数字が引かれ、それぞれの班でお題をクリアしていきます。気になるのは『ビンゴにならないかな』ですよね。だんだんとみんなの距離が近づいてきます。

 

 1番最初にビンゴとなった班は2つ。同時というのも盛り上がりました。

 

 楽しかった。来年もやってほしい。←低学年。

 ビンゴにならなかったけれど、みんなと協力できてよかった。←中学年

 みんなが楽しんでくれていて、(児童会として)嬉しかった。←高学年

 いろんな感想が出ました。児童会のみなさん、ありがとうございました。