連休明け、みんな元気な顔を見せてくれました。

 中には、『休みたいな』と思いながら、登校してきた児童もいたのではないかと思います。そのように思うのは、お家で充実した時間を過ごしてきたからなのだろうと写真を撮りながら考えていました。校長先生の話では、「新しい学年になり一ヶ月。ずいぶんと緊張がほどけ、慣れて(馴れて)きた頃かなと思います。慣れることは必要だけれど、慣れ慣れしくなるとお互い楽しくないことが増えるから気をつけて過ごしましょう。慣れ慣れとかついついとか、同じ単語が続くとよい意味で使われないのかなと思うかもしれません。これからは、新緑が爽やかで気持ちがよい、物事が滞りなく進むなどの意味をもつ🟰清々(清清)しい5月にしていきましょう」と伝えました。続いて、前期の児童会や各委員会から抱負を伝えてもらいました。

 

 人前で話すのは、緊張しますね。しかし、堂々と話していたのが印象的でした。