11月5日 児童集会
月例の児童集会がありました。
挨拶の後、図画作品で入賞した児童の表彰がありました。

4月から新しい学年がスタートしました。だいぶ時間が経過しました。いろいろなことにドキドキして緊張していた4月の頃に比べ、今は余裕をもって生活していると思います。慣れないままだと、ずっと緊張しっぱなしになります。そうなると、肩に力が入って学校生活が息苦しくなると思います。だから、「慣れ」ることは必要です。ところが、「慣れ」が続くと緊張感が薄れ、いろいろな事に対して「慣れ慣れ」しくなると話は別になります。例えば、廊下は走らない、時間を守るなど、分かっているけれど走ったり、遅れる光景が見られます。規範意識が高かった頃に比べ、いつの間にか「慣れ慣れ」になり、それが『ちょっとくらい・・』といった図々しさと変わってきていないだろうか。いろいろなことをたくさん吸収できる小学校時代に、よい意味での癖をつけて次の学年、ステージに向かってほしいことを校長から伝えました。
後期児童会および各委員会の委員長から後期に取り組むプランを発表してくれました。

次に、12グループに配属された5年生が代表として発表をしてくれました。内容は、わくわく班遠足でそれぞれのグループが楽しむ活動内容についてでした。

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