ふるさとのぬくもり~あじまのをとどけよう(~11.20)
活動の2本柱におきまして、大きな動きが出ましたので、ご報告いたします。
《活動1》収穫したお米で、世界に一つしかない「味真野お子様ランチ」「万葉定食」を創ろう
29日の味真野地区文化祭で投票していただいた結果、
【味真野お子様ランチ】 ・武衛山オムライス(ホワイトソースをかけて冬山をイメージ) ・味真野スープ(治左川の水と味真野ネギを使用) ・まんようかん(治左川の水でつくった水ようかん) 【万葉定食】 ・桜ごはん(桜の花びらの器にごはんを入れ、桜色のデンブをかける) ・のえじょ(のえじょとの関連で、豚肉の生姜焼き) ・赤米ごへい餅
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に決定しました! 3学期の活動ではそれらを調理して、地区の方に試食していただこうと考えています。
《活動2》欽ちゃんの仮装大賞に出て、味真野の自然の美しさやお米の大切さなどを全国にアピールしよう
今月4日に行われた北信越予選。通常はその日のうちに合否が言い渡されます。しかし味真野小学校は、後日行われる大阪・東京予選が終わった後に判定を下すとのことで、約2週間、子供たちは学校生活を楽しみながらも、不安半分期待半分の日々を過ごしていました。
【サウルコス福井の選手にサッカーを教わりました】
【定食・ランチのアイディア提供者へのお礼の品を話し合いました】
東京予選の翌日、日本テレビから連絡が入り、結果は残念ながら落選とのことでした。報告を聞いた子供たちは落胆の表情を隠せませんでしたが、「来年また出たい!!」との力強い声も。
東京は幻に消えました。しかし仮想大会に向けて子供たち、そして保護者の方々、さらには味真野の地域の方々までもが、文字通り一心になって取り組んだこと、その中で生じた数々の苦労、一喜一憂を繰り返した日々の思い出は、一生忘れることができません。心からお礼申し上げます。
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