ふるさとのぬくもり~あじまのをとどけよう~(5年 9.20)
今日は楽しみにしていた稲刈りの日です。
まずは、稲刈りがまの使い方を教わりました。 | 久々の賑わいで、かかしもうれしそうです。 |
最初のうちは、ボランティアの方に | 手取り足取り教わっていましたが、 |
すぐに自分たちだけで上手にかまを扱って | 稲を刈ることができるようになりました。 |
ザクザクッ | ゴリッ、ゴリッ |
はさ場にかけるため、稲の束ね方も教わりました。 | これがとっても難しいのです! |
失敗を重ねながらも、一生懸命挑んだ結果、 | 一人前にできるようになりました! |
刈り取った稲は、コンバインに運びます。 | いつの間にか、落ちている稲穂を集めていました。 |
脱穀したばかりの稲を触り、「おお、温ったけ~」 | ボランティアの方々、ありがとうございました。 |
計算すると今日で、田植えの日(5月30日)から113日目となります。糸のようにか細かった苗が、よくぞここまで立派になったものだと、今更ながら命の力強さに驚かされます。同時に5年生も、3か月余りの月日をうまく自身の血肉にしたのでしょう。田んぼに残る薄茶色の稲株を後に、意気揚々と学校に向かう子供たちの姿を見て、心も体も大きくなったなあと感じました。 とても良い秋の1日でした。
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