3.4校時に演劇鑑賞が行われました。今年の越前市の演劇鑑賞は、人形劇団ひとみ座による「岸辺のヤービ」です。

パソコンやスマートフォンに幼少期からふれることになり、複雑多様で善悪の境界線すらあいまいな現代社会に早くから直面させられる今の子ども達に、「生きることって、世界って、こんなに素晴らしいんだよ」と、ストレートに伝えられる作品を届けたい。そんな想いから作られた作品だそうです。味真野の子ども達は、鑑賞マナーが素晴らしく、静かに集中して見ていました。どんなことを感じ考えたか、お家でも聞いてみてください。