5月に摘んだ茶葉がお茶の葉になって学校に届きました。そのお茶の葉で入れたお茶を縦割り班で集まって味わいました。

まずは、6年生が考えてくれた遊びで大盛り上がり。ジェスチャーゲームやしりとり、新聞乗りや爆弾ゲーム、宝探しなどを楽しみ、あちこちの教室から歓声が聞こえてきました。「あたまおしりゲーム」をしている班もありました。

    

先生と児童会役員で入れたお茶が配られると、のぞき込んだり香りを確かめたりする1年生。コロナでしばらく実施できなかったので、ほとんどの児童は今回2回目です。

味真野茶は250年間作り続けられていることや、4,5月に収穫した茶葉は「一番茶」と呼ばれることなどを、6年生が丁寧に説明してくれました。

ちょっと苦みのあるお茶は、あとから甘みが口に広がって、後味はスッキリでした。「甘いお菓子が欲しい!」という声も聞こえましたよ。

       

茶摘みからこれまで、お世話くださった地域の皆様、ありがとうございました。来年の茶摘みが楽しみです。