春に植えたお米の苗が大きく成長して立派な稲となり、自分たちで脱穀まで体験しました。今回は残った藁を材料とし、しめ縄を作りました。

今回は用務員さんが先生となって、しめ縄の作り方を丁寧に教えていただきました。

「右になう。左による。」初めて聞く表現に、「どういうこと?」と困惑しながらも、お手本をじっと見て作り方を学びます。

いざやってみると、子どもたちはすぐにコツをつかみました。

友達と協力しながら、「右になって、左による。…できた!ほどけない!」と満足げです。

  

   

最後に紙垂をつけて完成です。子どもたちが自分で作ったしめ縄をぜひお家で飾ってみてください。