本日、プログラミング学習をしました。

 今回で3回目。今日は、セグウェイに乗る、ドローンを動かす、車を動かすという3つのミッションに挑戦。さっそく、「まず、これして、こうなるから、次はあれをして…」と考え始めた子供たち。それらを、実際に動かすと、上手くいかない。「どこがあかんのや。」とまた相談。やり直してもう一度チャレンジ!その繰り返しが続きました。

 ドローンは、チャイムの音に合わせて着陸させるという高度な内容。上手くいくまで続けるという忍耐力も試されることになりました。

 セグウェイは、体重のかけ方がコツ。最初は、生まれたての子馬のようでも、何回か練習すれば、すぐに乗りこなす子が次々と。乗り心地が気に入ったのか、「セグウェイ、買ってもらいたい。」という声も聞かれました。

 どんなに優れた機械も、プログラミングしなければ、動くことはありません。最後は人の力です。こんな機械があったら便利なのにという、人の優しさかもしれません。プログラミングの経験は、見通しを立て、最初に考えてから物事に取り組むという力がつきそうですね。