今日は、PCN武生の森田さんを講師に招いて、プログラミングを体験しました。

 

 最初に、森田さんからプログラミングについての説明を聞きました。子供たちは身の回りにたくさんのプログラミングがあることに気付き、驚いた様子でした。

 次に、専用のキーボードを使って、実際にプログラミングを体験しました。そこでは、「いちごだけ」という専用のプログラミングソフトを使って、ランプを点灯させたり、点滅させたりするプログラムを作りました。子供たちは、自分たちの打ったプログラムが実行されていることに感動していました。

 

 

 次は応用編です。例題を基に、簡単なプログラムを作成し、ゲーム体験をしました。これには、子供たちも大興奮で取り組み、早く出来上がった児童は、自分なりに様々な工夫をして楽しんでいました。プログラミングを体験することで、身の回りの物の仕組みやプログラミングの楽しさを知ることができました。

 最後は、プログラムされたロボットを動かしたり、車を走らせたりしました。プログラミングのすごさを体感することができました。

 

 子供たちは、これまでの総合的な学習で自分の将来の仕事について考えてきました。これらの活動を通して、子供たちの将来の見方の幅が少しでも広がってくれるとうれしいです。2学期の総合的な学習も頑張りましょうね。