本校の大きな特徴は、「福祉・ボランティア」です。

今回、ご縁に恵まれ、ブラインドランナーの青竹さんの講演会を開催することができました。

生徒たちは事前に、青竹さんの生活の様子や菊花マラソン出場の様子の動画を視聴し、青竹さんに質問したいことを考えてから、講演会に臨みました。

当日は、青竹さんから生い立ちや陸上との出会いの話があった後、生徒たちの質問に答えてくださいました。また、伴走ボランティアを中学生の時から続けておられる、本校卒業生の村上さんと中北さんから、菊花マラソン伴走ボランティアについての説明もしていただきました。

生徒たちの感想を一部紹介します。

  • 青竹さんのお話をお聞きして、目が見えないと大変そうだと私はどうしても思ってしまうけれど、意外と不便だと感じることは少ないんだと思いました。それは青竹さんがいろいろな困難に立ち向かっているから、日常生活の中の壁が低く感じるんだろうなと思いました。私も青竹さんのように挑戦の機会を大切にしていきたいです。
  • 一番すごいと感じたところは、青竹さんのポジティブな発言です。辛いこともあったと思うのですが、あきらめずにがんばるといいことがあるんだなと学び、青竹さんの姿がすごくかっこいいなと思いました。そして、周りの仲間等のサポートする姿や伴走者のボランティアもかっこよかったです。機会があれは私も参加してみたいです。
  • 青竹さんに自分の質問を答えていただいて、「何事も楽しんでいく姿」が大切なのだと学びました。これからの自分の生活にもつなげていきたいです。これから受験の「壁」を楽しみながら乗り越えていこうと思います。
  • 青竹さんのガイドさんを信じて様々なことに挑戦していることに感動しました。人と人が助け合って頼り合って生活していることに人の温かさを感じることができました。
  • 青竹さんはとてもパワフルな人だと思いました。視覚障がいがあっても私たちと同じなんだと感じました。私が運動が苦手なのと同じで、青竹さんは目が見えないという苦手さがある程度にしか感じていないように思えました。「人の言葉と手」がうれしいという言葉が印象に残りました。私はこれから障がいがある無しに関わらず、人にやさしくしていきたいと思います。それこそが「福祉の精神」だと考えました。

人として心豊かに生きることについて、深く考える機会となりました。