ごぼう講とは、2月17日に越前市国中町で行われている珍しいお祭りです。

 豊作や健康を願って、江戸時代から続いています。

 5合分のご飯を盛りつけた物相飯(もっそうめし)、皿からあふれんばかりに山盛りになっているみそあえのごぼう、二つ割のたくあん2本、丸揚げにしたごぼう2本、焼き豆腐一丁がお膳に並びます。

 給食では、ごぼうのごまみそあえを出しました。