6年生では、2月12日(水)と18日(火)に中学校の昼食に関する話を

栄養教諭の上嶋先生から聞きました。

 

はじめに、中学校の昼食の選択肢やねらいについての話がありました。

子どもたちは、お弁当を持ってきたり、スクールランチを選んだりするということを

ざっくり理解しているようでしたが、そのような方法を行う理由として、

中学生に必要な栄養や量について知ってもらうという理由があることを知り、

給食との違いについてよく考えていました。

 

その後、実際のスクールランチの献立表を使い、自分が食べる昼食を選んでみました。

給食にはなかった麺類にテンションがあがったり、好きなものをとりあえず選んでみる子もいましたが、

中には、栄養面や量を考えたり、偏りがないように選ぼうとしている子も見られました。

そして自分たちが普段食べているものについても、改めて考えるきっかけになったようでした。

 

ぜひ、中学校での昼食の摂り方について、ご家庭でも相談をしてみてください。