3回目の福祉体験学習では、交互に車いすに乗ったり介助者になったり、車いすについて体験しました。車いすに乗ることで、実際に車いすを利用されている方の気持ちを考える(知る)事ができました。介助者役の時には『どのように車いすを押せば安全なのか』『どのようなことを声かけすればよいのか』を考えて行動することができました。光道園の方々、いつもありがとうございます。車いす体験を通して、子どもたちは相手のことをしっかりと考えることができました。とても有意義な体験学習となりました。