校外学習として、エコクリーンセンター南越・エコビレッジ交流センター・家久浄化センターに行ってきました。エコクリーンセンター南越では、燃やせるごみがどのように処理しているのかを見学することができました。施設の方が、詳しく説明してくださいました。ゴミピットの様子やクレーンでごみを混ぜる様子、焼却炉に運ぶところを実際に見ることができ、子ども達も感動していました。

  

  

 エコビレッジ交流センターでは、コウノトリについて詳しく教えていただきました。激減してしまったコウノトリが再び繁殖を行い、年々増えていることを知り、子ども達は驚いていました。また、コウノトリと王子保地区は深い関わりがあることも教えてくださり、子ども達はとても興味をもって話を聞いていました。その後、人工巣塔を観察しコウノトリを観察することができました。

  

  

  

 家久浄化センターでは、家庭などから出た下水がどのような過程できれいになって、日野川に放流されているのかを見学しました。3つの班に分かれて、施設の方が丁寧に説明をしてくださり、実際に透明な水に変化していく様子を見ることができ、子ども達は感動していました。

  

  

  

 今回の校外学習では、3つもの施設に行くことができ、施設の方々の詳しくわかりやすい説明を聞きとても勉強になりました。また、実際に見学することができたことは、子ども達にとって貴重な経験になりました。

 施設の方々、本当にありがとうございました。