11月6日、嶺南の方へ校外学習に行ってきました。若狭三方縄文博物館では、3つの体験をしました。浦見運河つくった当時の人々の苦労や大変さ、行方久兵衛の偉業について体験を通して理解を深めることができました。

体験1 石工体験(実際に浦見峠の固い石を割る)

体験2 昔の民具体験(工事で使われた道具に触れる)

体験3 湖岸の変化や洪水について知る(地震や洪水によって湖に沈んだ場所に色をぬる)

 また、縄文時代の様子をガイドさんが詳しく説明してくださり、縄文時代の暮らしの様子や生活の知恵、当時の人々は平和で協力しながら生活をしていたことなどを学ぶことができました。

  

  

  

  

 次に、原子力センターあっとほうむに行き、放射線や原子力について教えていただきました。科学実験の学習では、液体窒素について教わりました。いろいろな実験を通して、楽しく学ぶことができました。シアターでは、プログラミングについて学びました。

  

  

  

 

 実際に見て、触れて、体験することができ、とても心に残る校外学習になりました。