10月16日(土曜日)に学習発表会が行われました。これまで、何度も練習を積み重ねていよいよ本番です。

今年は、学年ごとに入れ替わる発表となりましたが、朝早くから保護者の方がたくさん来られ、子供たちの発表を楽しみにしていました。

また、愛育会の文化部の方々が素晴らしいメッセージ通路を作ってくれました。ありがとうございます。

 

発表会の最初は、児童会代表の挨拶です。

さすが味真野小学校を代表する児童会です。素晴らしい挨拶でした。

 

プログラム1番は、越前万歳クラブと琴クラブの発表です。

越前万歳の演目は「七福神」でした。みんなの息がぴったり合っていて、味真野の伝統をしっかり引き継いでくれています。

 

続いて琴の演奏です。心に響く優しい琴の響きを演奏してくれました。

 

 

プログラム2番は1年生の発表です。小さな忍者が、算数、音楽、体育、国語の修行です。

 

 

最後は、元気一杯のダンスで国語の修行でした。

 

プログラム3番は、2年生の発表です。

生活科で学習し、味真野地区の町探検で学んだことを中心に発表しました。

 

 

2年生一人一人が、調べたこと、学んだことをしっかりと発表していました。

 

プログラム4番は、3年生の発表です。

総合的な学習で、味真野について調べ、調べたことを紙芝居にしました。

 

続いて、ボディーパーカッションです。集団演技を見事にこなし、明るさとリズムで踊り切りました。

 

 

プログラム5番は、4年生の発表です。

学年目標「harmony」に合わせた、調和・一致・和合を表現した演奏・ダンス・手話でした。

とくに、手話は総合的な学習で学んだことをしっかり生かしていました。

 

 

一つ一つのパフォーマンスが見ている保護者の方の心を揺さぶりました。

 

プログラム6番は、5年生の発表です。

総合的な学習などで取り組んだ米作りについて、調べたことや経験したことをピクトグラムと演技でわかりやすく発表しました。

 

合奏「アフリカンシンフォニー」と「キリマンジャロ」では、息の合ったきれいな演奏を披露してくれました。

 

 

最後は、6年生の発表です。

県内の修学旅行で学んだことを、子供たち自身で作り上げたパワーポイントで紹介してくれました。

ちょっとした演技や、説明のなかで、「行けた嬉しさ」が伝わってきた内容でした。

 

最後は合奏「ラバースコンチェルト」を披露しました。素晴らしいハーモニーと優しい音色が体育館中に響き、6年生の仲の良さがしっかり伝わる演奏でした。

 

 

おわりの言葉は、6年生が「これが最後の学習発表会」という思いを込めて、締めくくりをしました。

 

参加いただいた皆様、温かい拍手をいただき本当にありがとうございました。