文部科学大臣賞受賞について
土曜日の新聞に大きく掲載された、文部科学大臣賞受賞について紹介します。
(2020.1.11福井新聞)
昨年12月23日に、本校の総合的な学習の時間の取組が安藤財団が主催する自然体験活動支援事業において、学校部門の最高賞「文部科学大臣賞」を受賞することが、正式に発表されました。安藤財団は、チキンラーメンやカップヌードルを発明した、日清食品の創業者である安藤百福さんが、私財を投じて作った財団で、子どもたちのスポーツや自然体験活動を支援してくださっています。
『やっぱAjimanoおもしReiwa!「鞍谷の7 ふしぎ」50 年ぶりに復活させるぞ!!』というテーマを掲げた、かつて地域に受け継がれていた「七不思議」を調査・検証し、身近な自然や文化を再発見することを通して、子どもたちの郷土愛を育む取組が、冒険心があり、古き良きものを復活させ、保護し発信していくことで、地域に活気をもたらすというユニークでストーリー性のある企画力を評価され、「文部科学大臣賞」を受賞することになりました。(安藤財団ホームページより)
ご協力いただいたゲストティーチャーの方々、地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。活動内容の詳細については、このホームページのホーム-学年-5年生-令和元年度に掲載してありますので、ぜひご覧ください。
表彰式は、1 月 25 日(土)13 時より安藤百福発明記念館横浜 (愛称:カップヌードルミュージアム横浜)で行われます。5年主任の棟田教諭が代表として参加し活動報告を行います。
副賞の100万円とチキンラーメン1年分は2月にいただける予定です。子どもたちとよく相談して、学校の備品購入やチキンラーメンの配布を決める予定です。
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