1/15,1/22の2日間で、3年生が味真野の伝統文化である「越前万歳」について学びました。

クラブの指導をしてくださっている先生から、昔からお祝いの場で披露された舞であることや、国の貴重な民族文化財に指定されていることなどを教えていただきました。

また、舞手には「太夫」と「才蔵」があり、それぞれの衣装や使う道具にも、実際に触れてみました。

  

太夫が軽やかに回す扇と、才蔵が独特のたたき方をする太鼓には、全員が挑戦しました。みんな、なかなか上手でした。

 

来年の「越前万歳クラブ」で、ステージに立つスターを目指したい子がたくさんいるようです。