12月10日は「世界人権デー」。その日を含む1週間は人権週間です。

味真野小学校でも、人権について考える取組をしています。

まずは、児童会役員が全校放送で人権についてわかりやすく説明してくれました。

そして始まったのが、みんなが幸せになる「言葉」の使い方について考える取組、『「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」』です。

この人権週間では、言われてうれしかった言葉、逆に傷ついてしまった言葉を、全校で意識しています。

「ふわふわ言葉」の掲示を前に笑顔を見せている子、「ちくちく言葉」の掲示の前では「あ~、ぼく、この言葉、無意識に使ってた。」といった声も聞かれました。

この機会に、人とのかかわり方を振り返り、学校全体に、そして世界に、笑顔のあふれる毎日を目指しましょう。