1/15 いのちの授業(5年生)
越前市内のすべての5年生は、救命救急講習を通して、いのちの大切さを学んでいます。
消防士の方や地域で活動されている「さくら部」の方にご指導いただきました。
「ASUKAモデル」というテキストの動画を視聴し、心臓マッサージやAEDの重要性を確認した後、実際に心肺蘇生の実演をしました。
倒れている人を見つけたら、人を呼ぶこと、AEDを持ってきてもらうことなど、重要なポイントを押さえて、真剣な表情で取り組んでいました。
もしもの時に、臆することなく対応することは、大人でも難しいですが、一つしかない命の大切さを実感できる授業でした。
登録日: / 更新日: