センター主任の梅田先生が講師をつとめ、「読み書きに困難さをもつ児童への理解と手立て」をテーマにした研修が行われました。教員をしていると、児童が文字を読む時の見え方は、それぞれ異なっていて、同じものを見ていてもハードルが高い子がいることに気付きます。研修の前半では、読み書きに困難さを持つ児童の支援につながるかもしれない教材・教具や指導法の紹介がありました。後半は、MIMというアセスメント検査を先生方自身が体験して、その活用法を学んでいました。