5月に実施した鞍谷地区の調査活動の流れの中で、鞍谷の7ふしぎの一つ、「小南清水」の場所が確認できました。以前は瓜を冷やしたりそうめんを作ったりしたそうなのですが、今では訪れる人どころか、知っている人もほとんどいなくなってしまった、まさに幻の清水です。

 それで来週、5年生が小南清水を訪れ、その存在を後世に残すために木碑を建てることを計画しました。さらに、自分たちが大人になったときに、再度その場所を訪れようと、二十歳になった自分への手紙を書いて、タイムカプセルとして清水の近くにうめることにしました。今週は、その準備です。

20歳への自分に手紙を書いています。 自分しか読まないので、気楽にたくさん書けました。

木碑には、一人一人の名前を書き入れました。 タイムカプセルに手紙を入れました!

 来週が楽しみですね。