給食の栄養価
今日の給食は、ごはん、牛乳、豚肉とひじきの炒め煮、野菜のみそ汁、みかんゼリーでした。
体育大会が終わり、休み明けの火曜日は学校に行くのがちょっと嫌だなと感じた人もいるかもしれません。
食べやすいメニューとデザートで学校に行きたい気持ちが高まるといいなと思います。
給食の献立表には、エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、カルシウム、鉄、食塩相当量の7項目の栄養価が書いてあります。
これは、中学年(3,4年生)が普通くらいの量の給食を食べた時にとることができる栄養価です。
低学年はごはんやおかずの量が少なくしてあるので、献立表に載っている栄養価よりも低くなり、高学年はごはんやおかずの量が多くしてあるので、献立表に載っている栄養価よりも高くなります。
体の成長とともに高校生くらいまでは必要な栄養価が増えますが、食べる量には個人差があります。
学年の量は食べることができない人もだんだんと食べる量を増やしていけるといいですね。
登録日: / 更新日: