【5年生】救命救急講習会
消防署から、救命救急士の方に来ていただき、命を守る授業をしていただきました。
まずは教材を使い、人が倒れていた時に対応する手順を学びました。

その後は、「スクーマン」という模型を使い、胸骨圧迫の際に押す場所、強さ、速さなどを確認しました。

1人は手を叩いてリズムを教えながら、もう1人は一生懸命胸骨圧迫をしました。たった30回でしたが、腕や指が痛くなった子もいたようです。
次は、AEDも加わり、救命の一連の流れを確認しました。

頭ではわかっていても、実際にやってみると、手順を飛ばしたり、うまくいかなかったりしました。しかし、今回の経験が生かされる時が来ると思います。緊急事態に遭遇した時は、躊躇なく行動し、人命救助の手助けができる人になれたらと思います。
今日の講習内容について、またお家でもお話を聞いてみてください。
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