今回は『ゆでる調理』ということで、ほうれん草のおひたしとゆでいもに挑戦。お家で練習してきてくれた子もたくさんいて、けがなく安全に調理を進めることができました。

 ほうれん草グループは、沸騰したお湯にほうれん草の葉を入れることに苦労している姿が見られました。「やばーい」と言いながら、友達のアドバイスを聞いて、上手に入れることができました。切るときも長さをそろえるように工夫していました。

  

 じゃがいもグループは、包丁かピーラーのどちらを使って皮を向くかを自分達で選択しました。「お母さんがピーラーを使っているから、私もピーラーを使います!」とか、「包丁で練習してきたから、包丁でやってみます。」などの声が聞かれました。芽を取ることに苦労した子は、教育実習の先生に助けてもらう場面も。

  

 火加減に注意し、みんなで茹で具合を確認しながら、おいしいゆでいもをを作ることができました。

 

 給食が食べられるか心配しましたが、給食も見事完食でした!