フェンシング世界大会男子エペ個人戦において、ベスト16で山田優選手(株式会社山一商事)を14対13、準々決勝で加納虹輝選手(日本航空)を12対11といずれも日本対決を1本勝負で下すと、準決勝では世界ランク6位のREIZLIN選手(UKR)にも13対12で勝利。決勝では東京2020オリンピック金メダリストで世界ランク1位のCANNONE選手(FRA)に12対15で惜敗するも、見事銀メダルを獲得されました。

  男子エペの世界選手権における日本選手のメダル獲得は史上初です。見延先輩、おめでとうございます!
上の写真は、昨年12月10日「おかえり!見延先輩」の時の写真です。