10月17日は、子どもたちが待ちに待った校外学習でした。

最初の行き先は、「米五のみそ」です。

味噌の製造工程を見学させていただき、国語の「すがたをかえる大豆」で学んだことを実際に自分の目で見ることができました。子どもたちは、味噌が入った大きな樽や様々な種類の味噌を見て驚いていました。

 

次の行き先は、「フク醤油」です。

醤油の製造工程を見せていただいたり、機械で醤油をボトル詰めする過程を見学したりしました。その後、自分の手で醤油のボトル詰め作業を体験することもできました。

 

最後の行き先は、「一乗谷朝倉氏遺跡」です。

博物館では、遺跡からの出土品を見たり発掘作業で使われる道具に触れたりすることができました。復元町並では、復元された当時の町並を自分の足で歩き、昔の暮らしについて想像をふくらませていました。

今回の見学で学んだことを、これからの総合の学習でまとめていきたいと思います。