理科の「こん虫のかんさつ」の学習で、こん虫のすみかについて話し合いました。

子どもたちは、今までの経験からどのような場所にこん虫がいるのかについて話し合い、実際に中庭を探してみることにしました。

草むらの中にはバッタがたくさんいることを発見したり、大きな石を動かしてみるとダンゴムシがいることに気が付いたりしました。

これからは、こん虫たちがなぜそこをすみかとしているかについて話し合っていきます。

そして、中庭で育てていた大豆が大きく成長していることにもびっくり!

葉っぱが繁り、実もたくさん付いていました。

1学期に大豆を守る手段を試行錯誤しながら考えてきた子どもたちの努力が実り、本当に良かったです。

これからも子どもたちと観察を続けていきます。