1組も2組も算数の学習をしていました。

 1組は、1本25円の鉛筆の100本分の値段を考えていました。2組は、数字カードを使って一万をこえる数について学習をしていました。2人一組でバラバラに置かれ裏返された数字カードを1枚ずつ引きます。カードを引く→一の位に(引いた数字カードを)置く→カードを引く→十の位に置く→カードを引くという流れです。カードをめくる度にできる数字の桁が増えます。百の位では負けていたけれど、千の位のカードで逆転!一万の位のカードで再逆転!という現象があちこちで見られ、歓声があがっていました。