11月21日月曜日の献立は、ワールドカップ応援献立(カタール料理)でした。

献立:マクブース風ピラフ、牛乳、鶏肉のレモン照り煮、ひよこ豆のスープ

今回のワールドカップ応援献立は、ワールドカップの開催国であるカタールにちなんだ料理が取り入れられていました。

マクブースは、中東・オマーン発祥の野菜やお肉を入れたお米料理で、カタールでも人気の料理です。

味付けはカレー粉などスパイスを使用します。カタールでは、レモン汁やローズウォーターなどを最後にかけて食べる人もいるそうです。

今回の給食では、ピラフに鶏肉を入れずに、レモン汁で煮た鶏肉をピラフの上に乗せて食べました。

ひよこ豆が入ったスープもシンプルな味わいで、マクブース風ピラフと相性がバッチリでした。

スパイシーなピラフとレモン味の鶏肉を一緒に食べるのは初めてで、とても新鮮でした(^_^)

子ども達も、なかなか味わえないカタール料理を「おいしい!」と味わって食べているようでした。