8年後 玉手箱の開封が楽しみです

 卒業を間近に控えた6年生が、小学校の思い出の品や今の自分にとっての宝物を玉手箱の中に入れる、玉手箱封印式を行いました。

 一人一言ずつ8年後に思いを巡らせて、願いを込めた短い言葉を発してから、玉手箱に入れていきました。全員が入れ終わった後、「パワー!」のかけ声とともに、封印しました。

 8年後、大人になったみんなが再会し、かけ声「パワー!」で、封印を解くことが楽しみだそうです。