車いすに乗っていると、手洗い場にも届かないし、狭い場所が通りずらかったです。シニア体験では、まわりが見えにくく、転んでしまいそうになり大変でした。

  

お年寄りの人は、体が重くて目があまり見えないし、声もよく聞こえないのでとても大変だと思いました。それが毎日続くので、私のおじいちゃん、おばあちゃんもつかれているとわかりました。

目も見えづらいし、ひざやひじもまがらないので階段がつらかった。(いつもできていた)縄跳びや鉄棒もむずかしくて、折り紙もぜんぜん折れなかった。これからは、困っている人を自分から助けたいと思った。

  

車いすに初めて乗って、すごく手に力が入ってびっくりした。一人でできないこともたくさんあって、車いすに乗って生活することはすごくむずしいと感じた。

S字はとてもつらかった。車いすに乗って押してもらったり、自分でこいだりすることは、とても大変だとわかり、車いすの人もいろいろな人も、困っていたらすぐ助けてあげます。お年寄りやしょうがい者の人のために、元気な人が使ってはいけない(専用の)エスカレーターなどを作るといいと思った。

  

自分が思っているより、椅子に乗っている人はしょうげきでおどろいたり怖くなったりすることがわかった。家族などが、車いすに乗るようなことがあったら、今日の福祉体験学習で学んだことを生かして注意して、声を掛け合い押して(助けて)あげたい。人の手を借りずに(自動で)段差を乗り越えられる車いすができたらいいなと思った。