吉野瀬川ダムの建設にあたり、坂口地区に新しい道と橋ができました。その橋の命名を坂口校の生徒がし、名板を分校の生徒が書いたことで、その橋の渡り初め式に分校生が招待されました。はじめに学校でダム建設の詳しい説明を聞き、式に参加した後、みんなでゆっくりと歩いて橋を渡りました。除幕式などをし、とても誇らしい気持ちで式に臨みました。その後、バスで来月水を張る前のダムに行き、現地見学をさせていただきました。雨が降る中でしたが、滅多にできない貴重な体験をすることができ、生徒たちはみんなとてもうれしそうでした。