10月29日 5年生 Run Run フェスティバル
前日、5年生の児童からは『明日のランフェス、なんか楽しみやな』という声が聞こえてきました。
今年は順位を求めるというよりも、目標タイムをクリアしたり、歩かないようにペースを守ったりすることを目標にすることで自分との戦いに集中している様子を感じました。
適度な緊張感をもって、スタートを待つみなさんの表情が印象的でした。
レースが始まると、ペアの子はもちろん学年を超えて応援の掛け声が飛び交いました。ゴールをした子に対しては温かい拍手が会場を包みました。それぞれがランフェスを楽しんでいるようでした。
真剣な顔、喜んでいる顔、歯を食いしばってがんばる顔、涙が流れてくるほど悔しがっている顔。
どの表情もキラキラ輝いて見えました。みなさんの素敵な姿、本当にあっぱれ!でしたよ。
最後に、いくつか振り返りを紹介します。
◯練習の時よりもタイムが伸びて嬉しかった。
◯お母さんが応援してくれて、辛かったけどがんばれた。
◯途中お腹が痛くて歩こうかなと思ったけど、目標が『歩かずに最後まで走り切る』と決めていたので、あきらめずにゴールできて嬉しかった。
◯たくさんの子が応援してくれて、嬉しかったし、楽しく走れた。
◯あまり走るのが好きじゃなかったけど、本番はなぜか走るのが少し好きになっていた。自分ちょっと成長した?と感じた。
保護者の皆様、あたたかいご声援ありがとうございました!
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