理科の学習で、流れる水の働きを勉強しました。侵食、運搬、堆積の働きを、斜面に水を流して実際に調べました。

普段は遊び場の築山も今日は、学習の教具に変わりました。山頂から、水を流していくと、上の方では斜面がえぐられて渓谷のような様子がよくわかります。下の方には、細かい砂がいっぱい溜まっています。これを堆積というのですね。

場所が場所なだけに注意力が散漫になりがちなので、先生の大きな声で説明がありました。

 

土がえぐり取られていく様子を観察して、大雨の時の土砂災害のことが想像できるといいです。