12月14日 5年生 もちつき体験
五年生の総合の学習では「米づくり」について学習を進めていました。
田植えや稲刈りを体験させていただき、最後の活動は餅つきです!
A・B二つのグループに分かれて、お餅をついたり、丸めたりする体験をしました。
早朝から餅米を蒸して、子ども達がつきやすいように準備をしてくださいました。
いよいよ、餅つきのスタートです!杵を高く振り上げて…よいしょ!よいしょ!
「重たくて難しい!」「保育園の時より軽く感じる!」と楽しそうに活動する子供たち。
ついたお餅を手で丸めていきます。
「べちゃべちゃや~!」「モチモチで気持ちいい!」と言いながら、きれいなお餅に仕上げていました。
そして最後は…
好きな味付けでいただきます!
おかわりもたくさんいただいて、中には6個食べたという子もいました。
お家にもお土産を持って帰ることができました。よかったね!
米づくりの学習に関する体験には、地域の方々が協力してくださっています。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます。
皆さんに支えられ、ぐんぐん成長している五年生の活躍を、これからも期待しています!
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