5年生の学級活動の時間に、ポジティブ教育の一環として「強みカード」 を使った実践を行いました。

様々な長所(強み)について紹介したカードの中から、友達の性格や普段の言動をもとに、その人にぴったりなカードを選んで渡します。

 

「○○さんには、この『チームワーク』のカードがぴったりだと思います。なんでかっていうと……」

「ぼくは、『創造性』のカードを選びました。だって……」

 

お互いの素敵なところについて、意外と普段は言葉にして伝えられていないものです。

このような機会をもつことで、友達や自分自身のよさを再発見することを目的としています。

 

武生南小学校の令和4年度スクールプランでは、互いを認め、高め合うことができるような温かい人間関係づくりを目標に、ポジティブ教育を推進しています。

学校での温かな人間関係は、毎日の登校や学習の意欲につながります。

 

今後も様々な取り組みを継続していきたいと思います。