5年生「夢の教室」  第2弾

2組、3組にお話をしてくれたのは、元キックボクシング選手の今野顕彰(こんの あきら)さん。

 

「人を喜ばせたい」という思いを貫きながら、人生を通してスポーツに携わってきた今野さんは、『夢=(人生の)目印』と話してくれました。

決して全てが順調ではなかった中でも、「自分を好きでいること」が大切だったというお話を、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

後半では、各自が「夢シート」に書いた自分の夢や目標を、画面の向こうの今野さんに堂々と宣言しました。

 

「カメラに向かって、目標を発表してくれる人?」と言われ、何人かが前に出て発表している途中…。

「先生、やっぱり僕も発表していい?」「私も」と次々と。

頑張っている友達に刺激を受けた様子です。 この姿を見て、この「夢の教室」の意義を強く感じました。発表しなかった皆さんも、夢シートにたくさん自分の考えを書いていましたね。

 

大変貴重なお話が聞けましたので、保護者のみなさんも「どんなお話だった?」と、お子様に聞いてみてくださいね。