小学3年生から6年生は、2時間目から3時間目にかけて社会福祉協議会の方を講師に迎えてアイマスク体験をしました。最初に目の見えない人はどのように感じているか、目の見えない人をどうガイドするかを教えてもらいました。体育館から1階廊下を職員室前まで行って戻って来る体験、階段の登り降り体験、体育館から3階の5年教室までを行って帰って来る体験の3つの体験をしました。目の見えない人は、階段の登り降りが怖いこと、ガイドの案内が頼りなことなどが分かったし、ガイドは言葉の説明が難しいこと、周りの様子を声にして伝えることが大事なこと等が分かりました。今日の体験をもとに、3学期に光道園を訪問する時の交流する内容を考えていきたいです。