11月29日 指導法の工夫改善のための授業研究会が、南条小学校で行われました。

やかんでお湯を沸かしたり、急須にお茶の葉を入れお湯を注ぎ、お茶碗でお茶を飲むという、当たり前の経験が授業の基盤となっていました。ペットボトルからお茶を飲んだり、ポットでしかお湯を沸かしたことのない子ども達には、状態変化でビーカーが動くことは理解しづらいのかもしれません。昔は良かったでは片付けられない現実が示されました…。