田んぼで育てたもち米を使ってお餅を作りました。餅つき前日に、5・6年生が米を研ぎました。今年も臼と杵を使った餅つきはせずに、機械で作りました。蒸しあがったもち米のいい匂いがしてくると、「うわあ。」と歓声が上がり、子供たちのテンションもあがっていました。もち米の粒が丸められてだんだんとなくなり、大きな艶やかなお餅になっていくのを、子供たちはじっと見つめていました。小さくちぎった餅を表面が滑らかになるように優しく丸めました。できたお餅は、家へ持って帰り、おいしくいただきました。