晴天の中、新しい勝蓮花橋でのお絵かき会がありました。初めに吉野瀬川ダム建設事務所の方から、紙芝居によるダム建設事業の説明がありました。その後、チョークで橋に絵を描きました。絵を描くスペースは結構広く、すべてに絵を描くことができるか心配していましたが、子供たちは、思い思いの絵を夢中になって描き続け、橋はあっという間に可愛らしい絵でいっぱいになりました。絵を描いた後は、ドローンで記念撮影。ドローンが飛んでいる様子にも盛り上がりました。お絵かきの後は、ショベルカーやロードローラーなどの建設機械の乗車体験をしました。間近で見ることもなかなかできない大型車に乗り、子供たちの気分もますます上がった様子でした。1時間ほどの時間でしたが、楽しく貴重な体験をすることができました。橋が完成すると、子供たちの絵はアスファルトの下になってしまいますが、橋を通るたびに今日の一日を思い出すことでしょうね。