市エコビレッジ交流センターの野村みゆきさんに「コウノトリ特別授業」をしていただきました。

1限目に5、6年生が、6限目に3、4年生が、お話を聞きました。

コウノトリの羽を広げた時の大きさ、コウノトリがエサにしている生き物のこと、コウノトリが1日に食べる量などの話をもとに、坂口地区が「コウノトリが生きていける」ような環境をめざして取り組んできたことを、教えていただきました。

お話のあと、質問をし、感想を発表しました。

「一度は人間が滅ぼしてしまったコウノトリが、これからも生きていけるように、生き物いっぱいの環境づくりに、ぼくも取り組んでみたい。」

 

子供たちは、コウノトリのことをたくさん学び、関心が高まりました。

これから、巣搭にいるコウノトリの観察を続けていきます。