小学5,6年生が、兵庫県豊岡市で開催された「コウノトリ未来・国際かいぎ」にオンラインで参加しました。そこでは、日本全国のコウノトリの生息地で活動する子どもたちといっしょに、それぞれの取り組みを全国にむけて紹介しました。

「坂口の魅力は、地域みんなでコウノトリの住みやすい環境づくりをしていることです。」と、胸を張って紹介しました。

栃木県、千葉県、島根県、兵庫県の5つの小学校と、福井県からは白山小学校も参加しました。

「コウノトリとともに暮らすまちの未来」のために、「わたしたちがこれからしていきたいこと」についても話し合いました。「交流する」をキーワードに選んだ子どもたちは、ほかの地域の取り組みを勉強したり、コウノトリを知らない学校に紹介したりしていきたいそうです。