11月1日(木)に「夢の教室」がありました。この事業は、日本サッカー協会(JFA)による「JFAこころのプロジェクト」の一環で、様々な競技の現役・OB・OGのスポーツ選手などが「夢の先生」となり、「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」や「仲間と協力することの大切さ」などをゲームや夢先生の体験談を通して伝える活動です。
 今回は、かず先生こと、空手家の安廣一哉(やすひろ かずや)先生が味真野小学校に来てくださいました。
 

 前半は体育館で様々なゲームを行いました。クラスのみんなで協力しないとクリアできないゲームでした。最初はみんなの息が合わず、上手くいかないことも多かったのですが、みんなでアイディアを出し合ったり、譲り合ったり、気持ちを合わせたりして何とか全員でクリア!協力することの大切さを体感していました。

 

 

 

 


 後半は、教室に戻って、かず先生の夢をつかむまでの人生のストーリをお聞きしました。その中で、「諦めないこと、挑戦すること、家族や仲間を大切にすることが大事」ということを教わりました。夢をかなえてきた夢先生の言葉には力がありますので、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

 

 

 
 今回の夢の教室を通して、自分が何をしたいのか、何をすべきなのかを改めて考えることができたようです。
 自分の夢をしっかり持ち、それに向けて努力を続けていけるような子になってほしいですね。