学年行事:サバイバル炊飯!

<感想>  

・私は、この学年行事をしてみて、いざとなった時のために、勉強になったなあと感じました。私は、缶を切るときに、上手にできませんでした。けれど、その缶切りの使い方も一つ学んだからよかったなあとも思いました。袋や空き缶でご飯がたけるなら、他にもどんな物でご飯が炊けるか知りたくなりました。

・災害が起きた時、どうやってお米をたいたり、新聞紙でお皿やスリッパを作るのかなど、いろいろなことを知りました。お米をたくのは、炊飯器だけしかたけないと思っていましたが、アルミ缶や袋でたけることがよくわかりました。「新聞紙で、スリッパとお皿を作ります」と言われたときは、とてもおどろきました。作ったことが全くなかったけれど、停電とか起きて見えなくなった時は、こういうのを使いたいなあと思いました。

・担架が簡単にできたので、今度機会があったら、やってみたいです。近くにある木を2本と、ジャージ2枚があればいいので、「すごい」と思って、なるほどなあと思いました。

・空き缶や袋で、炊飯ができるのがびっくりしたし、予想していたのとちがって、おいしかったのでびっくりしました。チャレンジ炊飯で習ったことは、もし災害があったら、そういうことを、生かせるようにしたいです。新聞紙で、皿やスリッパが作れてすごかったし、まだ他にできることがあったらやってみたいです。いい勉強になったなあと思ったので、覚えておきたいです。

・チャレンジ炊飯をして、災害対策のことをたくさん教えてもらって、ぼくは、もし地震や津波などの災害がきても、少し安心できるようになりました。